(アジア経済新聞の記事を翻訳紹介します。)
ドラマ序盤から愛に陥った二人は、クッ会長の反対で出会いと別離を繰り返し、遅々と進まない恋愛談を繰り返している。
特に去る10日放送された23話の放送で一度離別を体験している二人は、26話で会いたくても会えずまた別れる。
26話終了後の27話予告放送では、ヨンランがドンチョルに会う為に痛い身体をひきずってドンチョルを探す。
又々会う事と別れる事が何の変化もなしに繰り返されるのだ。
登場人物の愛情関係が停滞状態に陥ってから『エデンの東』への視聴者の不満は益々大きくなっている。
ドンチョル-ヨンランカップルに続き、ドンウクとヘリンの関係も遅々として進まぬ状態が続き、視聴者達を失望させた。
26話では、二人はある新聞コラムニストの家で偶然に会い、近くの喫茶店に立ち寄り話を交わす。
ドンウクは
「終わりが明らかに見える関係はここで終わらせよう。」と話し、ヘリンは
「ミン・ヘリンはドンウクさんにとって、いったい何だったの?」
と尋ねる。するとドンウクは
「同志、私が一方的に世話になった同志だ。」と答える。
二人が一緒に登場した場面は、26話でこのシーンだけだ。
ドンウクとヘリンの関係に特別な変化がおきないのは、二人の明確な身分差とジヒョンと絡んだ三角関係を
固定化する為だ。ジヒョンが既に結婚しているので関係の変化がおきることは難しいが、奇妙にもドンウクとヘリンの
感情はいつも足踏み状態だ。
夫婦であるジヒョンとミョンフンの愛憎が混ざり合った関係も、いつも変化なしで全く同じだ。
26話でミョンフンはジヒョンに自身の娘が合うかと問い疑う。久しぶりに変化の兆しが見えるのだ。
一方的な片思いと極端な憎悪の関係だったこの夫婦は、愛の校監がない状態のまま遅々として進まぬ愛憎の関係を
繰り返す。
政治劇と復讐劇、演芸劇の複合体である『エデンの東』が大衆的に視聴者の関心を引く核心は、
ドンチョル= シン・テファンの復讐劇と、ドンチョル= ヨンランの恋物語だ。
26話は復讐劇が本格化し、恋物語が縮小される姿を見せた。
せっかく速度を増す26話の復讐劇に対しては概して好評が支配的だった。
この日放送終了後に視聴者達は
「早いドラマ展開は良かったが、ドンウクとヘリンの出演シーンがとても少ない。」
「男性主人公中心に展開して、ヨンランやヘリンの比重が余りにも少ない。」
「ドンチョルとヨンランの退屈で猟奇的な愛の口癖に時間を使い果たしている。」
「中盤部に入れば、何かしら視聴者を引き付けるほどの画期的なストーリー展開がなければならないのではないか。」
「ドラマではメローラインより復讐劇の方がもっと面白い。」
等の文を残した。
(アジア経済新聞)
ほんとそうです
企業ハンターの感じしないのミョンフン
ヘリンちゃんはドンチョルオッパと結婚するんじゃ?
ヨンランとドンチョルで引っ張りすぎ
最後あたりでまたまとめにはいって
強引に怒涛のような展開?
最近中だるみしてるかもね